前作よりかなり楽しめたし、笑えるシーンも面白かったし、キャラクターもより以前より深まってきたけど、大勢になるとキャップやトニーの主役級のキャラ達の「良くないな…」って思う部分が少し滲み出てきて冷めた部分もあった。
キャップは「市民を巻き込みたくない」と言いつつも巻き込んでるのは事実だし、トニーはいつもいつも父親からの負の遺産と共に目の敵にされやすくて可哀想だな、と思うけど失敗から反省しない性格をどうにかして…笑と思ってしまった。いつもなんだかんだで、たまたまうまくいってるからいいけども！
個人的にはブラックウィドウが大好きなんですが彼女の内面を初めて見れて、心から幸せになって欲しい…と願わずにいられなかった。
