トニ〜〜〜何やってんだよォ〜〜〜〜！！！！！
でもまあ頑張ってケツ拭こうとしてる健気なトニーは応援したくなるようなならないような……
そこだけが気になるのみで、ストーリーとしては色んなキャラに焦点が当たって面白く観れました。
ブルースとナターシャの関係が好き。お互いに自分自身の存在自体を許せてないから共に幸せになるビジョンなんて全く想像できてない感じがなんとも報われなくてキュンと来ます。
あとトニーとキャップ。顔を合わせりゃ喧嘩ばっかりで今回も笑えました。
language!のやり取りとか特に。
でもトニーが言った「影がないやつは〜」のくだりはまあ確かにと思うところもありつつ、でも視聴者としてはキャップなりの苦悩や葛藤もみているし理解できるから、それを他の誰にも見せずにアメリカを家として戦うキャップにやはり惚れ直してしまうのです。
それを踏まえるとラストのトニーとキャップの会話がとても好きで、胸に来るものがありますね。
あと、ホークアイのいいお父ちゃんぶりにも惚れた。あのキャラについて、アイツ殺してやろうかなとか言ってた矢先に死んでしまったのには泣けてしまった。
新キャラの悪役双子もなかなか良い。エリザベス・オルセンの美しさ〜！！！！！
あの能力もなんか魅力的で好きです
