Fisherman

レイルウェイ 運命の旅路のFishermanのレビュー・感想・評価

レイルウェイ 運命の旅路(2013年製作の映画)
3.6
重い、実話だからこそ重い。やった方もやられた方も戦後何十年も心に傷を持って生きている事実。「赦す」ことで憎しみも後悔もなくすことができ、友となれる。
妻の愛、友の後押しがあればこその和解であり映画化だろう。
日本人として心は晴れないが、見て良かった映画。C・ファース、N・キッドマンが出ていなければ見ることはなかったとも言える。
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