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レイルウェイ 運命の旅路のjtokunoのレビュー・感想・評価

レイルウェイ 運命の旅路(2013年製作の映画)
4.3
改めて戦争について考える。
つい半世紀前にこんな事が
起こってたなんて信じられない。
悲惨。

この時代の平和な
日本に生まれて幸せだと
つい思ってしまうが、
今の時代に生きる日本人として
平和を守らなければと思う。
戦争は絶対悪。

プライベートライアンが
視覚的に最も戦争の恐怖を
描いた映画だと思ってたが、
この映画も違った角度から
戦争の生々しさを描いている。

真田広之が最後に頭を
下げた姿に泣けてしまった。

捕虜が奴隷の様に
働かせられている姿を見ると、
なぜか世のサラリーマンを連想してしまう。
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