2000年代「デビルマン(実写版)」
2010年代「進撃の巨人(実写版)」
2020年代「大怪獣のあとしまつ」
これで時代を代表するダメ邦画をコンプリート^^;
上映当時、劇場は悲惨な空気だったんじゃないかな。
この映画を映画館でみた人は、「進撃の巨人」の原作漫画が好きか、三浦春馬さんなどの俳優のファンがどっちかの人が多いと思うけど、
【ストーリーがダメ】
原作と違うのはパラレルワールドとして見れば良いだけなんだけど、それにしても登場人物の行動がすべて唐突で意味不明。ストーリー展開がはやすぎて、強引すぎる。そして、唐突な恋愛シーン。
【ビジュアルがダメ】
ある意味、主役である巨人が巨人に見えない。変なおじさんや変なおばさんには見えるけど^^;。ビジュアル的なミス。
ストーリーが唐突で、ビジュアルがミス。
グロいシーンの多いホラー映画としてみたら、実はそれほど酷くはないのかもだけど、
グロを期待して見ている人がどれだかいたのか…という話し。
それから、最初から前後の2作前提の構成になっていて中途半端に終わる感じも嫌。
※他の人のレビューを読んで、「石原さとみ」とあったから、えっ、出てた?…と思ったら、ハンジ役の変な女が石原さとみさんだったのか…凄い!(少し褒めてる)