鍋レモン

進撃の巨人 ATTACK ON TITANの鍋レモンのレビュー・感想・評価

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)
2.5
⚪あらすじ
100年の時を経て、再び巨人に喰われた村。家族、大切な人の仇をとるため巨人に復讐を誓うエレンだが...。

⚪感想
映画館で鑑賞。

気持ち悪い。
4DXで観なくて良かったと思ってる。

映画で吐き気を覚えたのはこれが初めて。
とにかく気持ち悪いしグロい。
アニメや漫画では全然気持ち悪いって思ったこと無かったのに、映画は死ぬほど気持ち悪かった。

1番残念だったのは、リヴァイ兵長がおらず潔癖症の気色の悪いシキシマとか言うやつがいるだけ。
リヴァイは人気キャラなだけあって、批判が多くなりそうだから違う人っぽくしておこうとしたんだろうけど、ただ気持ち悪いだけだった。
長谷川博己さんかっこいいのに気持ち悪くできるって逆に凄い。

内容も原作重視感があまりなく、キャストもあまり合っていない。
唯一、石原さとみさんのハンジと桜庭ななみさんのサシャがすごく良かった。

キャラクターとのイメージは違えど、三浦春馬さん、本郷奏多さん、三浦貴大さんは演技力が高かったので特に違和感はなかった。
3人ともかっこいいからキャラクターとしては好きになるし。

モブの女の人達がちょっと無理だった。
ミカサ役の水原希子さんもかなりきつい。

あれ?デビルマンの再来?

シキシマだけは未来永劫許さないぞ。
鍋レモン

鍋レモン