ラウシュ魁

進撃の巨人 ATTACK ON TITANのラウシュ魁のレビュー・感想・評価

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)
1.0
これは驚いた…かなりの悪評を聞いてたけど、予想以上につまらなすぎてびっくり。
つまらなすぎてところどころ飛ばして見ました、本当全然面白くないんだけど、なんかこれはこれで酷すぎて最後まで見ちゃうって感じだった笑
多分2度と見ないし後編も見ない。

原作の漫画は連載が始まった当初から読んでてめちゃくちゃ好きだったんだけど、まずは原作と違いすぎるんだね。
原作は漫画(アニメも)として設定とか世界観とかの完成度が高いのに実写ではところどころ設定変えてるから全然一貫性なくてむしろグダグダ。

そして、原作とは違う、全く違う映画だって思って見たとしても、映画として完成度かなり低いと思う。どうしようもない。
台詞棒読みだしところどころ都合いいし。

原作との違いもそうだけど、本当に、冗談抜きで20秒に一回ぐらい突っ込みたくなる笑

本気で、これを機に漫画の実写化は考え直したほうがいいと思う。(実写化で成功したのもあるし、実写化を全面的にやめろとは言ってないよ!)



最後に、あの巨人を背負い投げしたり斧で倒したりしてるデブ(名前覚えてない)は一体何者なの?
ラウシュ魁

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