大泉さん演じるアオが
映画の8割、不機嫌かつ笑わない映画。
ボロボロの燕尾服で絶望した顔の主人公・アオ(大泉洋)が
一本の葡萄の木の前で斧を振りかざして自殺しようとするシーンから始まる。
---衝撃的。
そして親父が残した麦畑の隣で
ワインを作るべく葡萄の栽培を始める。
---何故。
突如、エリカと名乗る女性が現れて
穴を掘り始める。
---よく分からん。
その異様な現場を周りの人達がなんの
不信感もなく、ましてや昔から居たでしょ。なフレンドリーをブチかまして早々
付いて来れなくなった。
ワインを作ってる映画の割に
ワインのウンチクは特になし。