夏色ジーン

CODE RED コード・レッドの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

CODE RED コード・レッド(2013年製作の映画)
2.3
感想川柳「ダメなりに 足りないものに 気付かされる」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

ブルガリアにある米軍基地に勤める女医アンナは、亡くなったはずの患者がゾンビ化する姿を目撃。しかし、それを上層部に報告すると、なぜか突然解雇されてしまった。軍は、第2次世界大戦時に使用されていた生物兵器が、同基地内で爆破したという事実を隠蔽しようとしていたが、生物兵器の被害はあっという間に蔓延し、人々は次々とゾンビ化していくのだった。一人娘と離れ離れになったアンナは、政府が街全体を隔離する前に、娘を見つけなければならない…というお話。

特に目新しいこともないB級ゾンビ映画です。(;・∀・)

ただ気付かされたことがありまして、襲われるときは音がホントに重要だなと。この作品は最近流行りの走るゾンビですけど、音が足りないのか襲われてる感が薄いんですよね。さらにカメラワークが早いのに全体的に暗いのでなにがどうなってるのか分かりづらい。(。´Д⊂)

色々と足りない作品でした。( ´△`)