「なにもできないけれど先生が一緒に泣いてあげる」
映画のポップに上記のような言葉が書いてあり、偽善的なポップだしそんなポップを書かせる映画もまた偽善的に違いないと思って素通りしてきたが、ついに手にと…
他の年代のやつと比べてないから分からないけど、良かった。
戦争系の話は重たくて暗くて、息苦しくなって苦手だけど、この話はそういう要素より女先生という女性として、先生としての立場からの描写要素が多かっ…
男性目線になっちゃうけど、恋愛感情ではなく好きになれる数少ない存在の異性の先生。そんな存在は困らせたりわがままを言ってしまうし、怒られるのも平気だけど、相手を悲しませることが一番辛い気がする。
戦争…