パリ、ただよう花に投稿された感想・評価 - 2ページ目

どうしようもない中国のアバズレがパリを舞台に、まさにタイトルどおり"ただよう"話。
セックスシーンも下品なポルノ並みの質で鼻白むほどだ。喘げばいいってもんじゃないよ‼︎セックスは。

本当どうしよう…

赤裸々な愛の記憶。性と暴力と情熱が絡み合う男と女の日常。不倫は犯罪じゃないけど不道徳だと別の作品で言ってたっけ。でもこれを見ていると「愛の前では何もかもが平等になる」とでも言っているみたいだった。あ…

• #2021ma

主人公の女性ホアの名前を漢字で書くと花。『パリ、ただよう花』は良いタイトル。異国での満たされない孤独感や不安感。居場所を求めるようにパリと北京を行き来するホア。居場所や頼る場所のないホアの不安感を表…

パリ18区。17区18区19区で映画分布図を作りたいくらいにパリの複雑性を描く際にはこの移民が多く住む地域が舞台となる。

学歴を持ち自ら自由な道を選び取ることもできるのに絶えず男性に束縛される事を…

原作が「裸」という身も蓋もないタイトルのリウ・ジエの半自伝小説ということで、まるで会話のような性描写。性描写でこんなにも語る作品は初めて。登場する男女どちらにも共感こそ出来ないが、ロウ・イエ監督一流…

パリでも北京でも
出てくる男がどれも嫌だった😫
パリで付き合った男は
ハ❓結婚しようとか言ってるけど❓
もう最低過ぎて💦
北京に帰って彼と結婚するんだ❓
それでいいのー❓
彼女素敵だし、仕事もあるし…

• #riekon洋画2021

『天安門、恋人たち』ほどの強烈かつ政治的な必然性は無いが、似たテーマの中にインターセクショナリティの目線を持ち込んでるのはロウ・イエの監督としての変化。
BLMなどそうだが、現実世界で交差性が意識さ…

体を重ねるにつれどうしようもない絆を深めていく男女。中山美穂似コリーヌ・ヤンの胸も、『預言者』タハール・ラヒムの露出度も残念な限りで性交シーンが多い割に今一上がらない。女心と漂うが如きドリフト感の…

『アバズレだな！』

【ポイント】
軽々しく愛を口にする男
本能に正直な女

【みどころ】
『愛』とは？と問われた時なんてこたえますか？


途切れることなく男から男を渡り歩いてるみたいな印象で
あ…