このレビューはネタバレを含みます
冒頭の一目惚れについての授業で、たしかになあって思い、エマに出会って「これか!!」って自分が体感しました。
あどけないアデルとエマがバーで見つめ合うシーン、エマのブルーの瞳が挑発的でシーグラスみたいに綺麗でドッキドキ。
アデルがエマに会う時やエマのこと想像してた時、服や部屋でブルーに包まれててアデルがエマを想う熱量が伝わる。
エマの態度が変わる時、エマからブルーが消えてしまってるのに気付いて胸が締め付けられた。
さよならするのに想いを抱き続けるってすごく辛いと思う、お互いに。
運命的な出会いだったのになあ…
「すぐ涙が出るの。」
「知ってる。泣き虫なの。」
ってお互い泣きながら言うのしんどすぎる、、!!
レア・セドゥめちゃくちゃイケメンだった。
ほとんどアドリブって聞いて、役者魂感じた。