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アデル、ブルーは熱い色のMUAのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
4.5
こんなに感情移入したのはテルマ&ルイーズ以来。
最初は映画の長さにただただ不安だったが、レアセドゥ演じるエマと主人公のアデルが深い仲になってから長ったらしいシーンの全てがリアルに感じて、アデルの持つ喜怒哀楽すべてがまるで同じく体験しているように感じたのである意味ドキュメンタリーのような感覚で後半は鑑賞していた。
そういや人を好きになることってこんなにエネルギー消費するんだよね、疲れるよね・・と。
結末も含め、映画の中だけで完結していないような(ある一人の人生の一部を切り取ったような)ストーリーの紡ぎ方が逆に現実的で良い。原作と映画の結末の違いっぷりには驚いたが。
エマのする仕草がいちいち格好良くてこりゃ惚れても仕方ないねと思ったのは私だけではないはず・・