第66回カンヌ国際映画祭で最高賞・パルムドールを受賞。
高校2年の文学少女アデル(本名もアデル・エグザルホプロス)と、街で一瞬すれ違ったブルーヘアの美大生エマ(レア・セドゥ)。
1年上の彼と付き合い始めたアデルだが、気になるエマが忘れられず惹かれレズビアンに目覚めていく。
約3時間と長い!ですが、気持ち揺さぶられる素晴らしいLGBTラブストーリーでした。
惚れてまうやろ!視線のマニッシュなエマと、あどけなさの残るアデルの変化(乱れ髪と唇がチャームポイント!)。
そしてリアルで濃厚なセックスシーン!(ボカシなし)
ラストのアデルの鮮やかなブルーのワンピースが印象的です。
ベッドシーンだけで撮影に10日間など、過酷すぎる撮影のため女優二人はもう二度とこの監督の作品には出たくないと言ったとか。分かる気がします。笑;
(Netflix)