ちょこぷりん

アデル、ブルーは熱い色のちょこぷりんのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
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街の雑音や生活音、鼻をすする音までそのまま残していたり、本当にセックスしてるようにしかみえないベッドシーンだったりと偶然性を意識するフランス映画らしい作品だったように思う。

自ら複雑性に手を出して複雑性に搦めとられるのはフランス人の国民性なのだろうか。
痛々しくなければならないとさえ思っていそう。
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