後輩に勧められて鑑賞。
レアセドゥの美しさが素晴らしく輝いていてかっこよくて、あれは惚れるわって思った。
この作品について調べたら、10日間にわたるベッドシーンの撮影や夜通し行われた別れのシーン、ほぼアドリブなどかなり過酷な環境で撮影されていることを知った。
約3時間の本作は観るのにもエネルギーが必要だし、間や空気感を楽しめないと入り込めない。
「すべてのことに偶然ということはない」だったか、そんな言葉がでてきて心に残っている。
アデルにとってのエマは憧れだけど、徐々に自分がエマと釣り合わないんじゃないかと思い始め寂しくなっていく流れが痛かった。
