お団子をくしゃっとするアデル、美味しそうにご飯を食べる多くの場面、青を身につけた女性たち、淡々と進む生活 飾らない感じがﾊﾁｬﾒﾁｬに好きです。喧嘩、海の青のシーンは特に好き。
見ていくうちに性別なんてどうでもいいものなのだと感じさせてくれました。まさに冒頭の言葉たちが代弁してる。
フランス映画まともに観たのこれが初めてですけど、単調でつまらない雰囲気だけなイメージが一掃されましたやったね！
冒頭の運命についてとか、
エマの言う人生に偶然はないだとか、
恋は性の垣根を超える
幸せならそれでいいおじさんも魅力的だった。謎に。仏文にもっと詳しければより作品に深みでるんだろうなぁ。
あとは仕方ないことなんだけどカメラワークで結構酔った…！3時間の酔いとの戦いに勝利して観るほどの価値はある！と思います。特に夏の内に。
観たい映画がたまりにたまり、レビュー数を超えてきそう
映画雑誌を買い漁ってた頃にずっと観たいと思っていたこちらの作品をやっっっっと鑑賞出来たのが嬉しい〜！夏たくさんclipしたの観るぞ〜🥳🥳🔥🗿🔥🎈
