青髪のレア・セドゥが同性愛者を演じるってことと、何かと話題になってる作品ということで、ずっと観たかったやつ💙
飾らないありのままの魅力、キレイゴトのないリアル感、それがこの映画や主人公アデルの美点なんだと思うんだけど…うーん。
レア・セドゥ演じるエマは、自分のやりたいことも、自分が欲しっているもの理解していて、自信に満ち溢れて魅力的💙
白い肌に、青い髪、青い瞳の美しさも際立っていて、中性的な美しさにひたすら見惚れる…😍💙
2人のベッドシーンの絡みは、かなり過激🤭💕
そして長い!じっくり、ねっとりご披露して下さいます✨
かなりどエロいけれど、美しく情熱的🔥
そんな彼女に惹かれていく高校生のアデル。
エマとは対極的に自分の性嗜好も、自分自身についても、手探り状態。
エマとの蜜月を過ごし満たされていくけれど、次第に迷いや焦燥感で、エマとの関係にズレが生じていく…。
このアデルへ…序盤から正直好感が持てず…なんとな〜く気に入らないまま、観続ける3時間は結構キツかった…
個人的な好みかもしれないけど、全然魅力を感じず…
終盤の愛を訴える姿も、切ないとか共感よりも、いやいや自分の行いが招いたことだろが…と🙄
彼女が言葉を発するたびに冷めてしまいまして…あぁもう悪口しか思い浮かばない😂
私の心に黒い感情が…💀
だからあのラストシーンは好きかな🤔
エマは終始素敵💙
あと、クラスメイトが同性愛に対して凄く攻撃的に詰め寄る描写も…あれがフランスの実情なのかしら…💦
同性愛の立場が厳しいこととか、あとあとのアデルの行動の基盤になる部分として描いているのかもしれないけど、なんか嫌悪感がきつい😂
人は弱くて、間違いを犯すものだし、その痛みから成長していくもの。
誤った選択をする事で、自分の本当の望みがわかるって事だってある。
特に性の在り方について、迷いや不安を抱える彼女たちの苦悩は、私には到底わかり得ないことなんだろう…
と自分を納得させます……🙄
そしてパスタの食べ方汚いなぁ…🍝
皆さんのレビュー読むと、食べるシーンとかアデルとかに結構好意的な意見が多いので、ハマる人にはやっぱりハマる映画みたいね。
こんだけモヤモヤするってことは、ある意味物語に感情移入して入り込んだってことかもしれない🤔