アデル、ブルーは熱い色の作品情報・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色2013年製作の映画)

LA VIE D'ADELE/Blue is the Warmest Color

上映日:2014年04月05日

製作国:

上映時間:179分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「アデル、ブルーは熱い色」に投稿された感想・評価

フランス語が耳に心地良いよ、フランス映画フェス開催中。

ずーーと気になってたこの作品。
熱いよ。ほんとにブルーは熱かった。
フランス映画って基本ゆるい空気なものが多いけれど、この作品はエネルギーが凄かった。
過激で熱くても、暑苦しくはないの。
赤の炎じゃなくて、青の灯。
静かに見えて、あたりすぎると火傷してしまうんだ。
素晴らしい二人の女優、アデル・エグザルホプロスとレア・セドゥに拍手を贈りたい。
彼女たちは作品の中を生きていた。

アデルは17歳。
私が17歳の頃、まだ世界はとても狭かった。
自分という人間の正体がまだ良く分からなくて不安だから、何かが不足しているように思えて“完全”にならなくてはいけない気がしてしまう。
大人になると“余白”や“伸びしろ”だって思える心にあるその空間が、思春期の頃には埋めなければならない“隙間”に思えちゃうんだよね。
アデルはその隙間に嵌るピースを見つける為に手探りしていて、ふとエマに触れて手に取ってみたんだろう。
真っ青な髪の彼女、周りの誰とも違って見える特別な存在。
一緒に居ることで自分の隙間を補って余りあるくらいに思えたのね。
そうしていつの間にかエマのことをスペシャルなものに仕立て上げてしまって、気がついたらエマを生身の人間として考えることが出来なくなってしまったのかもしれない。
エマだって、普通の人間なんだよね。
サルトルの実存主義に傾倒していて、芸術家で、レズビアンで、熱きブルーの瞳を持った一人の女性だったんだ。

幸せならそれでいい。本物の恋なら。
別に過ちだったわけじゃない。
ただ違っていた。
それは女性と女性だったからじゃない。
恋愛には、時にそういうことがあるっていうだけ。

成程、あの両親の元で育ったからアデルは堅実な生き方を求めるようになったのだなと納得させられる食事シーン。
あのシーンだけで、アデルの家庭の説明になる。
それにしてもボロネーゼのパスタをよく食べるもんだからさ、今日の夕食パスタにしたよね。まんまと。
いとう

いとうの感想・評価

3.5
長い、、
他のところぜんぶ映画っぽいのに
最後がリアルすぎて
Naga

Nagaの感想・評価

3.9
もうどうしたってこんなにセックスシーンが長いんだ。。没入感出すためなのかな。
2人の視線の交わり方が生々しくて、恥ずかしくなる。そこは良い。

青髪レアセドゥ抜群にカッコいいんだよなぁ。私も肩抱かれて街歩きたい。

服とか照明の色合いで2人の心情とか距離感を映し出してるのと決して綺麗とは言えない食事シーンが特に良いです。
tomo

tomoの感想・評価

3.5
長いなぁ
でも最初から集中できた
【人生に偶然なんてない】
【NYに行きたいなら行けばいい。何を待ってるの?】
が響いたかな。
別れはどんな2人にも訪れるときは訪れるのですな。

このレビューはネタバレを含みます

バットエンド
くっついたり離れたり男と浮気したりドロドロした内容で苦手だった。
生々しい描写もウッとなってしまう。
たける

たけるの感想・評価

4.6
ちょっと複雑だけど自分に素直で良いと思うし何も恥ずかしいことなんかない。
risa

risaの感想・評価

4.8
一つ一つの描写が本当に綺麗で切ない、アデルの生き方に憧れる反面こうはなりたくないなって思う
食事シーンとかグロいしなんか全体的に冗漫で生々しくて汚くて日本の映画みたいで苦手 期待していた感じではない
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