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バイロケーションのmasaのレビュー・感想・評価

バイロケーション(2013年製作の映画)
2.9
自分の近くに出没するもう一人の自分“バイロケーション”に命を狙われるという話。ヒロインを、水川あさみが一人二役で演じている。監督安里麻里。

結婚後も画家を夢見て、キャンバスに向かう日々を送る高村忍(水川あさみ)は、ある日、スーパーでニセ札使用の容疑を掛けられたことから、見た目はうり二つだが全然違う別人格の“バイロケーション”(通称バイロケ)と呼ばれるもう一人の自分が存在することを知り…

水川あさみというだけで、観てしまったが、案の定ホラーではなかった。
パッケージに『シックスセンス』を越える衝撃の結末と書いてあったが、やはり全くそんなことはなかった。
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