さむ

嗤う分身のさむのレビュー・感想・評価

嗤う分身(2013年製作の映画)
5.0
ジェシー・アイゼンバーグの一人二役が素晴らしい。
目の周りに漂う緊張感や姿勢、佇まいの違い…。
容姿が同じ、衣裳もほとんど同じなのに、そこにハッキリと別の人間がいる。

音楽にしろ、照明にしろ、とにかくイっちゃってる作品(絶賛)。

余計なモノがなく、シンプルでミニマムで美しい。

イっちゃってる人の頭の中を映像化したら、まさしくこうなるのだろう、の見本。

意味不明な夢を見たときの、寝起きの不安定さのよう。

これは本当にクセになる。
いや、すでになっている。