ぬーの

嗤う分身のぬーののレビュー・感想・評価

嗤う分身(2013年製作の映画)
3.6
気づいたら2月ですって。
いや〜まさか2018年最初の映画が2月になるとは。
2017年隙あらば映画を見ていたというのに。一体何があったのやら。
1月とか私は何をしていたのだろう。あまり記憶にないですねえ。
1月後半はモンハンが発売してしまったせいで、隙あらばモンハンの生活になってしまいましたが、1月の前半は…うーん。
思い出せませんねえ。


そして色々ある中で2018年のスタートをこの様な映画で切ることになるとは!笑

複製された男を一緒にみた友達となんか映画みたいな〜という話になりまして。
複製された男みた我々はこの映画も見るべきなのでは?という話になりまして。

みました。


いや〜不思議な世界観。
なんとも言えぬ不思議な魅力がある映画。
なんかわからんけど惹きつけられる。
言葉にできない(小田和正)

まともな人間が1人もいない。
いつ頃の時代の話なのか…いやこれおかしくね…
未来と過去が混ざった世界。
そうこれは、完全に違う惑星でのお話なのだ。
宇宙人が出てくるわけではないけど、これが地球の話なわけがない!!
地球にこの様な時代は存在していないのだから!!

登場人物みんな少なからず狂ってて、分身まで登場しちゃうんだから、違う惑星の話って考えた方が筋が通る。

ただこういう世界がもしもあったら、と仮定した上でみてみると、複製された男ほど現実離れしてない気がする。
決してわかりやすい映画ではないし、何度か置いてきぼりをくらいかけたけど、映像の色合いとか、レトロな雰囲気とか、なんとなくで楽しめちゃうんだよな〜




久々のレビューすぎて、文章のひどさにより一層の磨きがかかってしまいました。参った参った。
えー徐々に鬼ひどいレビューから、普通にひどいレビューへと、コンディションを戻していけたらいいなと思います笑
そんなわけでだいぶ遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします!
ぬーの

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