光一

嗤う分身の光一のレビュー・感想・評価

嗤う分身(2013年製作の映画)
3.7
『罪と罰』『悪霊』などで超有名なロシアの小説家ドストエフスキーの或る作品が、現代風リニューアルされたのがこの『嗤う分身(わらうぶんしん)』です。

冴えない社員の元に、冴えまくりの社員(ただし外見が瓜二つ)が入社して、自分の居場所がどんどん無くなっていくお話。最後の解釈は難しく、人によって考察差がありそうです。

二人の社員を見事に演じ分けたのはジェシーアイゼンバーグ!大好きな洋画俳優5本指に入る人なので、最高でした。ちなみにヒロインはアリスインワンダーランド主役の女性です。

あと、何故か映画内で流れるBGMが日本歌謡曲なんですよね。えええ!?なんで!?って笑いました。

ストーリー点4
監督点3
役者点4
映像音楽点3
印象点5
エモーショナル点3
追加点×
総合点3.7

ストーリー点…シナリオや舞台設定など。物語に魅力を感じたか

監督点…構成や演出などのセンス。不自然さを潰してリアリティを作れているか

役者点…俳優や女優の凄み、エキストラの質。キャスティングは適役だったか

映像音楽点…撮影や編集のクオリティー。グラフィックデザインや音楽は作品の世界観に寄り添えているか

印象点…作品として記憶に残るインパクトはあったか。個人的な好みはここに

エモーショナル点…笑えたかor泣けたか。感情の振り子を揺さぶられたか

追加点…同じ点数で並んだ他作品群よりも抜きん出ていると思えた場合は0.1〜0.2点加算