嗤う分身の作品情報・感想・評価

「嗤う分身」に投稿された感想・評価

え、めっちゃ面白かった!
本作がジェシーとミアの馴れ初め? まぁそれはいいとして。
やたらレトロな近未来、「時計仕掛けのオレンジ」とか「華氏451度」とかの舞台設定を思い出した。簡素で質素な生活環境、古くさいコンピュータで管理されるデータ社会。
手をピョコっと突き出して歩く、キモカワのサイモン。ストーカーだし陰険だし、粘着質でタチが悪い。ジェームズはろくでなしで、女たらしの気違い。どっちも最低。
正反対の人格の象徴として現れる2人が、いつの間にか重なり合い、混じり合っていく。
時系列も出来事も一直線でなく、どこまでが暗示でどこからが反復だったのか、何が本性なのか曖昧になる。日本のドラマ「共犯者」も思
い出したな。
1人の人間、個人、個性とは何なのか。何がその人を象徴するのか。
分からないところも多かったので(分からせる映画ではないが)、時間をおいてまた観たい。原作も読んでみたいな。
なにこれ、、、、?笑
これジェシーアイゼンバーグじゃなかったら途中で(開始5〜10分)でみるのやめてたわきっと

不協和音感が最高
人には勧めれないけど、自分の中の好きな作品として列挙出来る
もしなんか変わった映画ない?って聞かれたら真っ先にこれ勧める

てかこれが3.5と割と低くない評価得てるのはちょっとびっくり

サイモンとジェームズはせめて髪型か服装は分けて欲しかったな
アリスってこんな可愛かったんやな

ハリウッドって割と日本好きよなって最近映画見るたびに思う笑
「笑う」とは、嬉しくて顔を歪めて声を出し笑う。
「嗤う」とは、人の失敗に対して嘲笑う。
映画も日本語の勉強になります!
この作品を観るに至ったのも漢字が気になっていたからだし。。。謎も解決!。。。

普通、自分の失敗には悔むことはあるけど、嗤うことは、ほぼほぼ無い。
同じ人間なのに笑ったり、嗤ったりが、同時に起き受けたら頭おかしくなってしまうかな⁉︎ この世界は別の同じ自分が存在する世界か⁉︎警備員と医師が⁉︎
ミア・ワシコウスカは綺麗な笑顔だった。
おまお

おまおの感想・評価

4.2
とびきりの不条理を味わえた…やばい…これはいつの時代のどこなの…とんでもないもんを観た…!!リンチ臭のする皿に盛りつけたグループ・サウンズとじめじめした画の質感の食べ合わせもめちゃ良くて…初めましての珍味の虜になってしまった!昭和歌謡だけでなく、他にもちぐはぐな世界観がクセになる。ドストエフスキーとジェシーアイゼンバーグとミアワシコウスカの生んだ奇跡だ!ブルーコメッツの草原の輝きのシーンがたまらなく好きで五、六回巻き戻した。
効果音がぬるっとBGMになってたとこにニヤついてしまったしゾクゾク。
繰り返し観れば観るほど、前半のギミックの妙というか悪夢の始まりというか…どんな変態監督だよと思ったらどうやらコメディアンらしい
。要素が大渋滞してるよ!!
あとモノマネしたいセリフだらけ笑笑
ミイみたいなおばばのYour mother said, you're the strange boyとLet me see your handsの言い方絶対やりたくなる。
婆さんと言えば、この映画、リンチ感もさる事ながらカウリスマキ感もキューブリック感も…(あんまり観たことないけど)。これは…ベルトルッチも観なきゃならんな。エンディングは必聴。
⭐️⭐️
絵が汚すぎません……
その上暗いから結構見るの辛いよ……
840

840の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

洒落た色彩・構図と、異様な音楽。突然グループサウンズが流れてくるので、はっ!?となる。設定としては「ガタカ」を思い出したし、BGMとしてはプレステのゲーム「Moon」を思い出した。とにかく不思議な雰囲気。上手く表現できないけどBGMがBGMじゃなくて、何かの作業音だったり、靴が廊下を蹴る音や機械の動く音だったり、そういった「日常的な音」が映像の中で印象的に鳴り続けている。それらの音は不快ではなく、むしろ心地いいと感じられるものだった。
ストーリーとしては後半が見ていてとても辛かった。存在感が薄く他人から注目されることのない自分のもとへ、明るい雰囲気を持ち社会を渡り歩くのが上手い、自分と同じ容姿をしているが自分と正反対の人間が現れたとしたら。上手く立ち回るドッペルゲンガーにはもちろん腹が立ったけど、何より主人公の存在を蔑ろにして酷く傷つける周囲の人間に悲しみを覚えた。
エンディングの楽曲が韓国語であることに気付いた時にはまた はっ!?となったけど、この多国籍な楽曲チョイスが映画の不思議な雰囲気を後押ししているなと思った次第でございました。
ろっち

ろっちの感想・評価

3.8
過去鑑賞
面白かったです。
突如、イケてる自分が現れる。仕事も交友も何でも上。
果たしてどうなるか?
日本歌謡が堪らなくレトロ感出してます。海外の人はどう感じるのかなぁ?

まぁ多くは語るまい(笑)
慶

慶の感想・評価

2.8
原題『THE DOUBLE』。大好きなアイゼンバーグが二重人格の役どころ。なんかノスタルジーな世界観で不思議な話。全体的に画が暗い。独特すぎる。
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