思ってたのと違ったけれど、結構好き。
1982年、スウェーデンの13歳パンク大好き少女たちの話。
バンド組んで、うまくなって、演る!みたいな話かと思いきや、カッコいいことは何にも起こらなかった。
でも、
We are the best!
私たちってサイコー!
なのである。
好きだと感じるシーンは最後までやって来なかったけれど、終わった後に「この映画、好きだ」と感じた。
振り返ると懐かしい、グダグダだったけれど何故かまぶしい瞬間のスナップショットのような映画だった。
エンドロールがサイコー!
極上音響上映にて。