本日カリテコレクションで鑑賞致しました。以前から気になっていた2013年スウェーデンの作品でございます。
舞台は1982年のストックホルム。ボボ、クラーラ、ヘドウィグ、13歳の女の子達が主役のパン…
主人公たちの10年後が見たい映画。退屈な日常との闘いというとってもルーカス・ムーディソンらしいテーマ。
いきなりかなり演奏が上手いシング・ストリートと比べるとバンドが上達していく過程がかなりリアルだ…
「年頃」と「時代」を襲う、些細ながら巨大な悩みや生き辛さを緩和させ、人生をも輝かせるのは、がむしゃらに見つけたスウェーディッシュパンク。音楽への愛情と信頼感が徹底的に素敵。こういうのが音楽映画のある…
>>続きを読むカリコレ2016
13歳という多感な時期にある、少女3人の物語。この頃の年代って、学校と家が世界の全てで、親と教師は最高にウザくて、好きなバンドは神様だって本気で思っているんだよね。
少女3人の性…
オーバーサイズの服がかわいくて。ちんちくりんの彼女たちを見ていると恥ずかしいような、懐かしいような。
あの"事件"'を忘れてはいけないってことも気づかせてくれた。
映画の中の季節はとても寒そうだけ…
この作品、好きすぎる。
また見たくて、英語字幕だけどアメリカ版のDVDを購入したほど。
この作品を見るためにPCのリージョン変えたよ!w
言葉は勘で見るよw
(カリコレで上映されるとのこと!ありがと…
80年代、パンクが死にメタルが隆盛を極めようとする時代の空気。政治や宗教に対する価値観の変化。そういう時代背景をなんのてらいもなく描いてしまう感覚はおみごと。
この映画は主演の彼女たちにとって、生ま…
まさに青春映画!
思春期入り口の女の子3人の姿に、「あぁ~、わかるよ、わかる。」
と思わず自分が13歳の感情に戻った気分でなんだか心が痒くなりました。
とてもリアルな感情だと思います。
それぞれが…
©2013 MEMFIS FILM RIGHTS AB