2017年208本目、9月21本目の鑑賞
クリストファーノーラン監督作
ディカプリオ主演
何度目の鑑賞かは覚えてはないですが、久々に再鑑賞
うーん
昔はもっと複雑な映画なイメージのある作品でしたが、今見返すとなんでもないなぁって印象です
やっぱりアイディアが面白くて、ラストもしっくりくるので素晴らしい作品であることは間違いないと思うんですが、何かが足りない印象
鳥肌の立つ何かがなかったのと、涙を誘うわけでもない
ただ、解釈が多様にある作品は個人的には好みで、なおかつ上映してからだいぶ経ってからのノーラン監督のコメントで、どちらかに見せるつもりはないといった趣旨の話はこの作品の意図を示しているように感じて、しっくりきましたね
キャストがここまで豪華なのも珍しいですね