広川なつき

インセプションの広川なつきのレビュー・感想・評価

インセプション(2010年製作の映画)
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難しそうな話だなと思ってたら難しい話だった。でも肝心の「インセプション」というギミックがストーリーに与える影響はちゃんと分かるし、最後にそれを使うのもなるほどって思えてよかった。
夢の中で夢を見る感覚、少しずつ非現実的になる感じが覚えがあって、そうそうって思う。最後のほうは映像的にも幻想的だし行ってみたくなる。
最後、結末をぼかしたらこのストーリーの意味が無いじゃんと思った。
この映画のジョゼフ・ゴードン=レヴィットはすごくかっこいい。
広川なつき

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