Takako

インセプションのTakakoのレビュー・感想・評価

インセプション(2010年製作の映画)
4.2
頭を使う映画なのでピザ食べながら見る感じじゃないです。

クリストファーノーランという監督の作品は、私にとっては難解だけどもなかなか楽しみを与えてくれるものだということがメメントやインターステラーとインセプションを見てわかりました。
インセプションも過去になんだか面白かったような記憶だけが残っていて内容を確認するために見た。たぶん3回目くらい。
頭をフル回転させて映画内で語られる設定を理解しつつオチはどうかなっと推理もする。
私は途中で設定理解があってるのか解説サイトで確認したりしながらやっとこさストーリーが繋がりました。
ただし数日経つとインセプションはなんか面白かった気がするぞ?という記憶だけが残ってそう。

寝ぼけまなこで見てしまい途中で理解できなくなって諦めてしまうとそこで試合終了です。リアルに夢の世界に落ちてしまうでしょう。
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