メントール犬佐

KILLERS キラーズのメントール犬佐のレビュー・感想・評価

KILLERS キラーズ(2013年製作の映画)
1.5
ウンババ〜〜〜〜〜〜!!!!!!

あのインドネシアン顔怖いからやホラーの傑作「マカブル」の監督にあるまじき駄作。とにかく終始、何やってんのか意味がわかりません。コピーに「狂気は伝染する」って書いてあるけど伝染してなかったし。JARO!!誰かJAROに電凸して!!北村一輝は相変わらずイケメンだけど何言ってるのか聞き取れない(そもそもが変な声なのにボソボソ喋るから)し、グロを期待した向きには絶望するほどグロさ控えめで18禁にしたレーティング審査員を小一時間問い詰めたくなるレベル、ストーリーはしっちゃかめっちゃかで、ダラダラクソ長い!では一体誰にアピールしようってんだこの野郎。

良いところもなくはなくて、まずギャレス・エヴァンス組の脇役大集合なところ!ギャレス監督のファンなら歓喜の、レイド1のボス、爆発おじさん、GOKUDOのクズ刑事、そしてどの映画でもひたすら不幸になるでおなじみオカ・アンタラ兄やん。特にアンタラ兄やんが最初の殺人を犯すシーンは必見で、完全に正当防衛なんですがとにかくこのシーン怖すぎます。「ここはジャカルタだぜ」っていう台詞がありましたけど絶対にジャカルタには一生行かないと心に決めましたもん。あとは北村一輝が生肉食うとことか、、、、褒められるのはそのくらい。

ステレオタイプすぎる、っつーかいつの発想だよ・・っていう古臭い北村一輝のシリアル・キラー像もつまらないにも程があるし、何故アンタラ兄やんに目をつけたのか、そこまで固執するのかというのも納得できる理由が無いし、そのウンババ兄やんときたらグダグダすぎて観てるこっちが「お前〜〜〜〜!!!もっとちゃんと殺れよ!!殺すぞ!!」って思っちゃうくらいのダメっぷり。

どうせ要らんこと日本のスタッフが余計な加担した結果かと思ったんですがクレジットはモーブラザーズオンリーということでこれはもうモーちゃんたちの責任。あと北村一輝はやっぱりアキハバラ@DEEPの時のあのクレイジーさをもっと大事にしてほしい。アナタ顔はイケメンだけど全体的にはかなりヘンなんだから(ファンに串刺しにされながら)ボソボソ喋るイケメンキラーでなくて、アキハバラ寄りのキモ・シリアル・キラーを演じてくれたらもっと面白く不気味でリアルになったと思います。無駄に多国籍感とかイラんからインドネシアのもっと本気を見せてくれ!