“セルフ”は“リアル”よりイイ…？
ジョセフ・ゴードン・レヴィット監督、脚本、主演のポルノ動画依存症男のお話。
◎ストーリー
女になんの不自由もしてこなかったプレイボーイのドン・ジョン。今日も酒場でナイスバディな女を物色中。そんなある日、どストライクの大物を発見し、努力の末モノにする。しかし彼にはある秘密があった、ポルノ動画鑑賞がやめられないという秘密が…
毎日オ◯ニーはシンプルにすごい( ^ω^ )男はみんなエロ動画見るってのは分かるけど、毎日するってのはみんながみんなじゃないぞ( ^ω^ )
ただのプレイボーイじゃなくて、ポルノ動画依存症のプレイボーイってのが最大のミソなんですが、後半にかけてどんどん失速する。自慰行為を肯定し続ける男の、本当の愛を探す物語というと聞こえはいいけど、まぁようはただのコメディなんです。
スカヨハが出てるんですが、だんだんイライラしてくる役でした。ジュリアン・ムーアは残念な年増を好演。
下ネタ丸出しのアホ映画で、時間も短いので暇つぶしにはなる。でもポルノ動画を見るシーンが3分の1くらいを占め、喘ぎ声のオンパレードなので鑑賞の際はお気を付け下さい( ^ω^ )
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