まあちん

ドン・ジョンのまあちんのレビュー・感想・評価

ドン・ジョン(2013年製作の映画)
2.9
動画>生身 という特殊?な青年を記号的に描く部分は楽しめました。
スカーレット・ヨハンソンが演じる女性も容姿はとても記号的でした。
そう。物語の中盤迄は殆ど表層的な事しか描かれてなくて。

ジュリアン・ムーア と関わるようになって主人公が変わっていくのだけど。
彼女の自宅に行き、身の上の不幸話しを聞き、ソファーで1回Sexしたら人が変わってしまうって「えっ?そんだけで?」って。
ちょっと雑だよね描き方が。『セッションズ』ぐらいの丁寧さが後半こそ必要だったと思うんだけどなぁ。
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