ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演&監督作品
ポルノ中毒の主人公"ドン・ジョン"、マッチョでハンサムで全く女に困らないジョンがポルノを超える完璧で理想的なセックスを求めて空回りする映画です
ジョセフ目当てで見ている私、何故この映画を監督し主演まで務めたのかと冒頭はただただ辛かったです笑、だって彼のイメージとはどう考えても真逆な役柄なのだから、、、見た目はガチガチの刈り上げヘアーで毎日欠かさずジムに通うゴリマッチョ、女を「モノ」としか思っていないような発言ばかりするような男なのですが、結局はそこが今作のテーマなのだということに気付かされます、ポルノ中毒で理想のセックスを求める男、恋愛映画好きで完璧な男性像を求める女、どちらも本質的には一緒なんだよな、ずーーーーーっと携帯いじってる妹が最後の最後に核心をつくシーン、めっちゃ良き
ただのラブコメかというとそうではないのですが最後は少し展開が早すぎるというか綺麗すぎるなと感じます、90分と丁度いい尺のはずなのに結構長く感じちゃったかも
まあ結局のところ脳筋野郎を演じるのもキマっちゃうジョセフはやっぱり最高だ！！！！！！！
女性特にジョセフファンには結構辛いものがあるので中々オススメできませんがセクシーで情けなくて可愛いジョセフがたくさん見られるので私的には美味しかったです、スカヨハもめちゃセクシーで性格悪そうで素敵
そして毎週オナニーとセックスの回数を報告される牧師さんは大変だな〜〜と思いました
