Amazon Prime Videoにて
デューン関連の過去作を探索する中で皆様のレビューから興味をもって視聴。
幻の企画となったホドロフスキーの「デューン」を巡る創作秘話と挫折の話
リンチ版、ヴィルヌーヴ版、Sci-fiチャネル番ドラマなどを見てきて、それぞれの良さがあって好き嫌いはそんなにないんだが、これは驚いた‼️
絵コンテやデザイン、出演者、ミュージシャンを聞いただけで心底観たいと思った。
原作を破壊し全く違うものを作ると云うコンテクストも凄いし、準備された絵コンテ、その後のSF映画に多大なる影響与えたと思われるコンセプト、どれをとっても感動的なレベル。ポール懐妊のシーンとかキリストがかっていた、かれはこの世界のメシアでもあるので妙に納得。
ダリの皇帝なんて凄すぎる‼️
リンチ版が出た時敗北感から観に行くのを躊躇ったが息子に連れられ渋々見に行ったところ、話が進むにつれてどんどん元気になったと言うホドロフスキー。理由は面白くなかったから😅負けず嫌いも凄いし、なんかカッコ良い😎✨
「リアリティのダンス」観てみたいと思った。