彼の作ったDUNEが世に出ていたら、きっと今の映画界も大きく違っていたのかもしれない。
なによりも絵コンテが素晴らしい。
これがなんとホドロフスキー自身がストーリーにセリフ、キャラクター、さらには…
幻のSF超大作『ホドロフスキーのDune』についてのドキュメンタリー。
【備忘録】
映画監督はビジネスマンではなく芸術家だ。
人々の意識を変えるような映画を作るには狂気が必要だ。
莫大な予算…
ホドロフ爺ちゃんの破天荒な昔話を拝聴する胸アツ"しくじり"ドキュメント。
不可能と言われながら映画化への試みが繰り返されてきた「DUNE」の魅力を理解したくて観たけど、むしろホドロフ爺ちゃんが残し…
ドゥニヴィルヌーヴ版『DUNE/デューン 砂の惑星』を鑑賞する前に、一応こちらを鑑賞。
SF超大作になるはずだったホドロフスキー版『DUNE』が、なぜ未完成のままに終わってしまったのか。そしてデヴ…
ホドロフスキーの熱量にやられる映画。
自分の人生を賭けたプロジェクト『DUNE』の製作過程と終焉までのドキュメンタリー。
出演する関係者が豪華過ぎる。
AKIRAの大友克洋に影響を与えたバンド…
いうてわたしはリンチが好きなので、なんか後半だんだんこの作品を結局リンチが撮ったことが怖くなってきてね。しかもあれですよ、っていうかやばかったことしか覚えてないんですけども。そのくらい、ホドロフスキ…
>>続きを読むホドロフスキーがDUNEを作ろうとし、そして失敗したドキュメンタリー。製作過程を追う、というより当時を振り返る感じだ。
前半、どうやって着想を得て、どのように映画にしようとしていたか嬉々として語るホ…
ドゥニ・ヴィルヌーヴの描いたものとは違えども精神は受け取っているんじゃなかろうか。すごい楽しそうに話すもんだからこっちも笑ってしまう。情熱が伝わってきたし、実現せずともその後に与えた影響の大きさも分…
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