新作のDUNEを劇場で見たので、興奮冷めやらぬままこのドキュメンタリーを見た。
ホドロフスキー版、あの色のない砂の星にカラフルな衣装のキャラや宇宙船が出てきてたらどれほどインパクトがあったでしょう。…
ある意味SF映画の祖でもあるホドロフスキー版『DUNE』が幻に終わったからこそ数多の名作SF映画が生まれたわけだし、同じく少なからず影響を受けた『ブレードランナー』の(誰もやりたがらない)続編を撮っ…
>>続きを読むこれみると、原作のDUNEがどういうものだったのかよくわかっておもしろい。
と同時に、ドゥニヴィルヌーヴのDUNEとはデザインが違いすぎて、どっち??ともなる。
ホドロフスキーは少年のようで才能も…
1975年、アレハンドロ・ホドロフスキー、ミシェル・セドゥーの2人の男は荒唐無稽で壮大な映画を企画。それはメビウスやダン・オバノン、H・R・ギーガーを始めとした各界のトップ・アーティストが集結し、大…
>>続きを読む【「失敗してもかまわない、それも一つの選択なのだ」】
幻の映画『DUNE』を、関係者、ホドロフスキー監督が語るドキュメンタリー映画。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『DUNE/デューン 砂の惑星』に行…
興業的な成功なんて大した意味はないのかもしれない
製作すらされなくても、後世に多大な影響を及ぼした映画がここにある
彼の頭に浮かんだものと同じ設定で、同じキャスト&スタッフで、『デューン』が作ら…
劇場公開ぶりに見たけどやっぱり面白くて、笑えて、元気になる!
この映画を見た人が魂の戦士になり世界を変えていく、ホドロフスキーが「DUNE」で果たしたかったことに肉薄している映画だ
たびたび教祖…
紙面での計画が全て完成した段階で頓挫してしまった幻の未公開映画ホドロフスキーの『Dune』。
映画史上最も偉大な未完の映画。
最も後世の作品に影響を与えた未公開映画。
そんなキャッチフレーズをよく耳…
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