ドラッグ・ウォー 毒戦の作品情報・感想・評価

「ドラッグ・ウォー 毒戦」に投稿された感想・評価

うに丼

うに丼の感想・評価

3.8
これまでの地道な捜査は何だったの?というくらい全てがご破算となるクライマックスの大銃撃戦を経て、箱乗り突撃シーンに至る頃には、滂沱の涙を流している自分。
りっく

りっくの感想・評価

4.0
オープニング謎の事故
仲間だったと思ってたのに
警察と犯罪者
演じることでダマす
変装せず話し方や身振り
真面目なのにほつれ
狭間に置かれる
カメラ設置したライター攻防
麻薬吸えば契約
頑張って死にかける
水がぶ飲みからの氷風呂
ろうあ者製造工場
謎の強さ兄弟
船を全部動かせ
シチュエーションで見せる
離れた場所で展開
一点に集約され銃撃戦
カーアクションも交えながら
警備が大甘などほつれあり
生き残った者も死刑
dude

dudeの感想・評価

4.0
聾唖兄弟襲撃時の眼。監視・注視・窃視。信号待ち中にブツを運ぶシーンの各車内の見せ方も楽しい。
96さん

96さんの感想・評価

3.5
香港警察と巨大麻薬組織の戦いを描く
サスペンスアクション

暗くシビアな空気感を出しながら
「暴力」
「謀略」
を、坦々とじみーに描き、
奥にひそむ
「生への渇望」
を伝えてくる、独特の演出★

キャストの演技力の高さ!
リアルすぎる銃撃シーン!

サスペンス好きなら、
この空気感はカナリ好感触かと★

とにかく主人公と刑事の、
「すさまじい執念」には心を動かされます★

完全に男性&映画好き向けのクライムサスペンスになっております★
十分面白いけど、惜しい。
ジョニー・トーだからという高い壁を越えることは出来なかった良作といった感じ。

今まで観賞してきたジョニー・トーとは明らかに違うテイストで話が進むので戸惑いを隠せなかった。本当にあのジョニー・トーが撮ってるの?と疑うレベルでいつもの味が出ていなかった。それでもラストの津海第二小学校前から始まる銃撃戦においては最後の最後にジョニー・トーらしさが出たかな?という印象。バスや車を盾に遠距離で闘う姿は良かった。引き金を引いてから銃弾が物体に当たるまでの時間。あれを独特な間として捉えるジョニー・トーの神業が今回でも観れたので結局は満足。

他にも冷酷なルイス・クーの格好良さやスン・ホンレイの圧倒的な演技力など見所は沢山あったので、作品としてはかなり好き。ただやはりジョニー・トーらしさというのは後半までなく、彼の作る映画目的で見始めると少々落胆するかもしれない。
レクイエムフォードリームに区敵する麻薬の恐ろしさがここに。

中国=麻薬取り締まり厳正国なイメージだが、そこで繰り広げられる麻薬カルテル。
米、メキシコの麻薬物とは、やはり印象が少し違う。

逮捕=死刑にあたるため、なりふり構わず仲間を売る。情報、潜入捜査、密輸全てが麻薬組織、刑事側共に手段を選ばず桁違いな方法で両者のドラッグウォーを見せる。
まさに毒には毒を見舞え‼︎

こういうカルチャーの違いが新鮮な麻薬カルテルの面白さを堪能でき、前半のハイライトである、ドラッグチキンレースの信頼得る会話サスペンスがホントに怖い。
かなり不快な場面ではあるが前半はとにかく「麻薬」に対するどぎつい描写連発で、観る側に拒否反応を示させる。

ドン引きな麻薬カルチャーを最大限に観せたところで、そんな世界のハイリスクハイリターンな男達を熱く描く。

前半は、潜入捜査の成りすまし会話劇で強烈な緊迫感を描く。
派手な場面は全然ないのに、個性の強いキャラを上手くさばき、今にも大虐殺に発展しそうな、空気感がすごい。

絶対に笑ってはいけない、なシチュエーションでも、爆笑し続ける『ハハ』にこっちも大爆笑。 だがその笑顔の裏には、、、

そしてルイスクー演じる主人公の考えが読めない。
まるで何考えてるかわからない、特に三つ巴サスペンス的な所ではどこに寝返るのか、とか思ってても結局はおとなしくやり過ごしたり。
後半はプライドも尊厳もあったもんじゃない「生きること」に取り憑かれた利己の塊と化す。

ラリっぱなしのジャンキーの危なっかしさとかも含め、前半のクライムサスペンスは見応えある。

だがなんといっても、その先に待っている超絶ガンアクションのヤバさ。
もうジョニートーの銃撃戦術全開、ワイルドバンチばりに殺しまくって、ヒートばりに堂々市民巻き込みまくり。
車を使った、「障害物」越しの銃撃から、障害物を動かし、死角をコントロールしながらの三つ巴、最高にシビれた。
ジョニートーお得意の素早いカット割りも秀逸。
複数の状況の同時進行はさることながら、至近距離でも細かくカットし、一瞬の惨事をスリリングに演出する。


やっぱジョニートーはファンを裏切らない。
「ハイリスクハイリターン ハイリターンハイリスク」 ぱねぇ作品でした。
ネット

ネットの感想・評価

3.5
警察のお仕事映画。かっこいい。もっと情に熱くてしっとりしてるのかと思ってたが、めちゃくちゃ乾いてた。
最後の銃撃戦は何がどうなってるのやら、大変なことになっていたが、それよりも工場での聾唖兄弟の銃撃戦の方がクールで好き。棒立ち撃ち。
おもしれえなー!!優勝は覚醒剤工場の聾唖兄弟。ハラハラしすぎて体感上映時間が20分弱。
にく

にくの感想・評価

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J・トー監督『ドラッグ・ウォー 毒戦』(13)。トー初の中国本土作品。いつものケレンが抑えられているのもそのせいかと思いきや、終盤「香港七人衆」が登場して一大銃撃戦に。つまり中国の警部と香港の犯罪者という主人公コンビは二つの土地とそこで作られてきた映画の歴史的愛憎関係を象徴する。
ぱさお

ぱさおの感想・評価

4.4
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