私のことは遊びだったのね

ゼロ・アワーの私のことは遊びだったのねのレビュー・感想・評価

ゼロ・アワー(2010年製作の映画)
3.0
★★★liked it
『ゼロ・アワー』 ディエゴ・ベラスコ監督
LA HORA CERO

ベネズエラのサスペンス・アクション
これは”掘り出し物”だ!

殺し屋のボスが、銃撃された幼なじみの妊婦を救うため、
病院へ向かうが医師の一斉ストライキの決行中で、
機能を停止していた。

貧富格差、不安定な政治、経済、治安悪化
といったベネズエラのお国事情が反映され、
謎が明らかになることでストーリーがシリアスに展開したりと
よく練られたストーリーでなかなかイケてる。