罪の手ざわりの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

罪の手ざわり2013年製作の映画)

天注定/A Touch of Sin

上映日:2014年05月31日

製作国:

上映時間:133分

3.7

あらすじ

「罪の手ざわり」に投稿された感想・評価

Keiji

Keijiの感想・評価

4.4
傑作。『青の稲妻』とほぼ同じシーンがあってビックリした
OANIL

OANILの感想・評価

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実際に起きた殺人・強盗事件を題材にクロスオーバー型4話構成の映画
資本主義化したての中国で貧富の差が生む悲しい事件群を演出

デトロイトと同じような映画で、イデオロギーを反映させた作品としてストック化したい人が作った感が強い…
Ryoko

Ryokoの感想・評価

3.6
肥大化する中国という大きな箱の中で貧しさや閉塞感に苛まれながら生きる人々が罪を犯す(一部例外あり)姿を描いたオムニバス。事情はそれぞれながら、皆何かに憑かれているような静けさが付き纏い不気味さを感じさせる。絶望感、閉塞感、孤独、僅かな反抗心。剥き出しの暴力描写はなかなか激しい。
あえてなのか登場人物たちの表情の変化が乏しい。またこちらもあえての演出なのか出稼ぎ労働者たち、春節で里帰りする群集、村の権力者を讃えるために集めさせられた人たち、工場で黙々と作業する工員たち、みな顔つきが画一的。人間らしさとはいったい何だろうと根本的なことを考えさせられた。
神懸かり的ショットの連続でもはや物語が入ってこなかった。
暴力の見せ方もタランティーノから清から、いろんなパターンがあって楽しいし、『回路』ダイブもアツイ。
ジャ・ジャンクー監督の大傑作!!

この映画、4つの物語から構成されており、「ダーハイという尊重やジャオなる社長らの不正を暴こうとする物語」、「バイクに乗って3人を射殺する冒頭シーンからその後も描かれる妻子のある男の物語」、「サウナで働く女(ジャ・ジャンクー監督作品の常連のチャオ・タオ)の物語」、「職場を転々とする青年の物語」、いずれも素晴らしい。

「全編が名場面」ともいうべき映画であり、「罪に触れてしまうかどうか」の緊張感を始終持続させる凄い映画であった。
芦田愛菜激似
fujiK

fujiKの感想・評価

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k

kの感想・評価

4.0
名もなき市井の人間が罪に触れる瞬間の不穏な空気感と狂気を的確に捉える。次々と炸裂する猟銃と解放された馬の歩み。無表情と夜空に打ち上がる花火。風俗サウナの受付嬢による武侠映画顔負けのナイフの切れ味。芽生えかけた恋と変わることのない現実。テーマが一本の線に収束するラストカット。130分に中国の「今」が凝縮されている。オムニバス形式とはいえ確かに個々の物語は深層に迫っておらず、手ざわりが残るのみかもしれない。
haktou

haktouの感想・評価

3.5
最後、一本に繋がるのかと思ったら繋がんなかった。そういう目線で見てたから途中混乱。感情なさそうな男がタバコ三本捧げるシーン良かった。