<南米映画特集①>
(2014年10月4日@ヒューマントラストシネマ有楽町 鑑賞)
1988年のチリの軍事独裁政権の信任を問う投票をめぐり、政権支持派反対派両陣営に与えられた1日15分のPR放送で…
独裁政権継続か否か。Yes派とNo派の選挙に向けてのCM対決。主人公はNo派のCM作成を依頼されたフリーのCMライター。結構地味な映画でエンタメ要素はかなり低いし主人公の役割も今ひとつわかりにくいけ…
>>続きを読むフィルムで撮ってるザラザラの画面、始終low keyで進行するので観てる途中で寝てしまい4回目のトライでやっと観終わった
話としては1988年のチリで実際に行われた軍事独裁政権の正当性を問う国民投…
ピノチェト政権下で行われた選挙キャンペーンのお話。1日たった15分(しかも深夜枠)のCMの内容を、NO派の人々が何度も意見をぶつけあって作り上げていく様は熱いものを感じた。OP・ED・映画全体の映像…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ずっと見たかったこの映画。
レンタルで旧作になっていたので思わず借りました。
とりあえずガエルがカッコいい。
広告マンが独裁政権反対派の15分番組を作るストーリーやけど、
軍事クーデターとかじゃな…
ピノチェト政権下のチリ、政権の続投を支持するYES派と支持しないNO派。
深夜に1日15分与えられたTV放送でフリーの広告マンがNO派のためにCMを作る話。
実際に作られたアーカイブ映像を織りまぜ…
たたかう広告屋の話
チリでの政権交代
「イエスマン」の対になる映画かと思って鑑賞
独裁を翻す
人々の目を覚まさせるため、不信任派(NO)として活動
独裁政権崩壊の立役者
大勢の人々の心を動かし…