カナ

7番房の奇跡のカナのレビュー・感想・評価

7番房の奇跡(2013年製作の映画)
3.5
親子愛を描いたものかと思いきやそれだではなく、同じ房の囚人たちが個性豊かなキャラばかりでとても好きになった。だから余計に後半のシーンは理不尽で胸が苦しくて涙が止まらなかったです。
韓国映画は警察の捜査の荒さを描いたものが多くて胸糞悪い笑

類似作品としてはアイ・アム・サムが挙げられますが、個人的に、警察組織への胸糞感が強いのは本作、知的障がい者に対する社会の理不尽さを感じるのはアイ・アム・サムかなと思いました。私はどちらもとても好きな作品でした🙆🏻‍♀️

セーラームーンの曲があんなに切なく聞こえたのは初めてだ〜〜笑
カナ

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