1作目のその後。王道、正統派のような印象の1作目から音とキャラが大袈裟になった気がしたけど面白かった。
相変わらずローズバーンはホラーが似合う女優だなと思ったり、今回はパトリック・ウィルソン大フィーチャーでツボ。あと、タイトルが出た時の効果音がすごい。
前作で息子を助けたために大変なことになってしまったランバード家のジョシュだったが、エリーズが亡くなり彼は容疑者になってる…っていう。
ジョシュを助けたあの時何が起こっていたのか。
今度はエリーズと交信、もうこれは死人と交信して謎を解くオカルトミステリーになってきた。
深く知れば知るほどキャラクターの過去がいわく付きだったり大なり小なり何かしら良からぬものと接点があることがわかる。
そりゃ事件も絶えないわけよね。
登場人物増えたし、過去は絡むし、あっちの世界こっちの世界いったり来たりでややバタバタするがそのおかげもあって想像していたよりは面白かった。
今回もスペックスとタッカー登場。この二人はもうシリーズ固定キャラだね。