僕はジャックの邪な心です

リディック:ギャラクシー・バトルの僕はジャックの邪な心ですのレビュー・感想・評価

3.8
ピッチ・ブラックのセルフ・リメイク申し訳程度のネクロモンガーと久し振りのバーコにちょっと興奮、吹き替え声優さんはリディック以降を起用宮内さんは勿論、リディックは大塚明夫さんです、ピッチ・ブラックのリディックは西凜太朗さんです、路線が対人のリディックからエイリアンとの対決のピッチ・ブラックに近い原点回帰をしてくれて嬉しかった!

ネクロマンサーの王の座を掴んだ代償にキーラを失ったリディックは、彼女を失った事により喪失感の中、リディックは弱くなった、挙げ句の果てにネクロモンガーの幹部に裏切られ、故郷に似た辺境の惑星に置き去りにされ、リディックは徐々に惑星の悪環境に適応し野生を取り戻して行く。
「俺の目を覚まさせてくれて、ありがとよ」


ピッチ・ブラックもそうでしたが、エイリアンのバリエーションが少ない、それと生態系が滅茶苦茶でリディックのイメージの犬を今回の相棒として起用していますが、沼の毒々モンスターの個体数が夜になると惑星の半分を埋め尽くすぐらい大量発生するという、ピッチ・ブラックにあった段階的な弱肉強食の世界観が少し薄いですし捕食される犬達が触覚に何の不信も抱かないのも謎、釣りの疑似餌だと思いますが。
リディック自体の動きはリディックから洗練されていて良いですね、相棒とのコンビネーションも抜群!賞金稼ぎの下衆さも天下一品!ゆえにリディックに殺されても良い作りになっています、それにしてもピッチ・ブラックは常人かと思うくらいアクションのテンポが悪いのと賞金稼ぎが強すぎひょっとしてネクロモンガーより強いんじゃ…賞金稼ぎ達vsリディックvsモンスターの三つ巴、ホバーバイクチェイスなどなど格段にスケールアップをしていて凄い、子守をしていたリディックも女性に対して積極的に誘う野生児に…これこそ『リディック』さて、鍛え上げられた彼にネクロモンガー達はどうなる事やら。