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泥棒は幸せのはじまりのDKのレビュー・感想・評価

泥棒は幸せのはじまり(2013年製作の映画)
3.5
なーんにも考えずに見れるやつだった。
主人公のサンデイはある日クレジットカード詐欺の被害にあい会社まで追われることに。たどり着いた犯人はキャラが立っている女でこの映画はほとんど彼女のキャラと演技によって成立している。

2パーティのおっても現れるがほとんど機能することもなく物語は進んでいく。
それにしても金融犯罪ってのは怖いなあ。クレジットカードはその名の通り信用のもとで成立しているから悪意にはとことん弱い。日本でもたまに偽造クレジットカードとか、スキミングの話を聞くけど、よくよく考えたらクレジットカードには番号も3桁とか4桁の番号、名前までご丁寧に書いてあるからやろうと思えばなんでもできるよな。と思い至り、使用履歴を思わず確認する羽目に。
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