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蝋人形の館のaratakiのネタバレレビュー・内容・結末

蝋人形の館(2005年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

期待せずに観たけどめっちゃよかった...
完全に好きなタイプのホラーだった。

ただ怖いだけじゃなくて
双子のバッグがちゃんと描かれていたので
話が進むにつれてどんどん引き込まれていって
最後まで食い入る様に鑑賞。

もちろん、グロ描写を含めて
思わず声を出してしまうような(痛そう!)シーンも
かなりの頻度で出てくるので
スプラッターにある程度の耐性は必要かな、と。

個人的には協会の人たちが実は蝋人形だったと
気付くシーンがいちばん震えた。

村全体を“作品”にするとは...考えると恐ろしいけど
映画作品としては新鮮で面白かった◎


2020-023
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