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胸騒ぎの恋人のkkのレビュー・感想・評価

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)
3.8
出会いから始まり別れで終わる、痛々しいほど衝動的な恋。
親友と同じ人を好きになってお互いバレバレなのに隠しあって、好きだからこそ必死になりすぎてしまう姿は非常に滑稽だけど、切ないほどの愛を感じた。
別れのセクションでマリーがタバコに火をつけようとするところ、フランシスが声を押し殺して涙を流すところには胸が締め付けられたけど、ラストの意外にも愛に前向きな2人に思わず笑ってしまった(笑)若さっていいな、無限!
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