sakiko

それでも夜は明けるのsakikoのネタバレレビュー・内容・結末

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

第86回アカデミー作品賞受賞作。白人による拉致で南部の農園に売られた自由黒人ソロモン・ノーサップが12年間の壮絶な奴隷生活を実話を基に映画化。

この映画を観るまで自由黒人という言葉を知らなかった。
同じ人間なのに黒人と自由黒人の何が違うんだろうと思った。最後ソロモンはブラッドピッドのおかげで家に戻ること出来たが、あのケダモノのような家に残った黒人の奴隷が可哀想で見ていられなかった。

この映画で長い首吊りのシーンで他の黒人が誰も助けないのは心が痛んだ。
あと手紙を燃やすシーンは希望が消えるようで心が痛んだ。

同じ人間なのにムチ打ちしたり、働かせたり性的欲求を満たしたりよくそんな酷いことが出来たものだ。
実際にあったなんて辛すぎる。
映画はいろんな事を教えてくれる。だからもっとこの映画を沢山の人に見てもらいたい。
今も人種差別は無くならないのが辛い。人はみんな同じ。ブラピの言うように白も黒も平等だと思う。