日本では想像もできない(もちろん日本にも差別は未だにあるが、その比ではない)事がアメリカでは起こっていて何て言葉にするのが適切なのか
未だに答えが見つからない。
そして何にもできない。無力すぎて。
ただ、こういった作品を観て、
問題に触れる事が大事なんだと思う。
そして、1人でも「これは良くない!」
と声には出せなくても心の中で叫べる
そんな人が増える事を切に願う。
国境線を超えてゆく為に
君の肌を僕にくれないか?
そぐわないこの肌の色だけで
君は僕との握手を躊躇した
遮断されて息を潜め合う世界を
安息の地と呼べるのだろうか?