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それでも夜は明けるのsaoriのレビュー・感想・評価

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)
3.2
◆残酷な世界に、何を見るか。

一番印象に残ったノンフィクションは何かと聞かれれば、私は迷わず『ホテルルワンダ』と答える。同じ国民にも関わらず、民族で対立をし、殺し合う。その事実が衝撃的だった。

対して、この映画は言いたいことがよくわからなかった。どんな理由で何を画策して拉致されたのか?なぜブラピが突然出てきたのか?彼は何者なのか?その答えがない。

ホントは、もっとドロドロなはず。言葉にするのも耐え難い事実が沢山あったのかな。もっとノンフィクションの良さを引き出してほしかった。