セルジロベルト

それでも夜は明けるのセルジロベルトのレビュー・感想・評価

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)
3.9
首吊りの長回しは名シーンだった。
平凡さと狂気とが入り混じった独特の映像。
同じ人間のしている事なのに理解が及ばないような史実はかなり興味ある。
ブラピが出来過ぎてた。事実だから出来過ぎてたもなにもないけど。
カンバーバッチは当時の良心と今の良心の違いを伺える見事な役だった。